ダイビングライセンスを取得する為のダイビングスクールの選び方は?

更新日:2023.04.12.Wed   投稿日:2021.06.19.Sat

ダイビングライセンス取得キャンペーン

これからダイビングを始める方にとって、どんなダイビングスクールを選ぶかはとても重要になります。国内には約2,000件ものダイビングスクールがあり、どこのダイビングスクールでライセンス取得すればいいのか?どうやってダイビングスクールを選べばいいのか?分からない方も多いと思います。

ダイビングは他のスポーツと違い、普段人間が生活していく陸上ではなく、水中で活動するスポーツのため、何よりも安全面が重要視されます。
日数や時間も大切ですが、それよりもしっかりとダイビングを学ぶことができるダイビングスクールを選ぶことが、ライセンス取得後のダイビングライフをより充実したものにしてくれるでしょう。

ダイビングはライセンスを取得した後が本格的のスタートです。
そのため、ライセンス取得後の事も踏まえて、どのようなダイビングスクール選べば良いかをご説明いたします。

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いったいダイビングスクールって何をする所?

いったいダイビングスクールって何をする所?
ダイビングスクールではいったい何が行われているのか・・・
「ダイビング」の「スクール」ですので、主にダイビング講習が行われています。ダイビング講習とは新たにダイビングを始める方に向けて実施するダイビング講習もあれば、ステップアップ講習やプロダイバー目指す講習などあり、ダイビングスクールでは様々な方に向けてのダイビング講習を行っています。

また、ダイビング講習を受けて、ダイバー認定を取得した方に向けて、様々なダイビングツアーを企画して開催しています。車で移動できる近場でのダイビングツアーや飛行機や船舶に乗っていく遠征ツアーなども開催していますので、ダイバーになったら、是非、色々な海でダイビングを楽しんでみてください。
他にはダイビング器材の販売や器材のメンテナンスなども行っており、ダイビングを教えるだけではなく、器材面に対するサポートも行っています。
ダイビングは器材がないと潜れません。もちろんレンタル器材でダイビングをすることもできますが、やっぱりご自身の器材を使ってダイビングをした方がテンションも高まりますし、スキル上達します。どんな器材が良いのかな?などもダイビングスクールのインストラクターに相談してみるのがベストです。

上記のようにダイビングスクールではダイビングに関わる様々な事を行っていますので、ダイビングスクールを利用して何がしたいのか・・・がスクール選びの重要ポイントになるでしょう。
ダイビングライセンスを取得するために通うのであれば、ダイビング講習に力を入れているダイビングスクールが良いですし、器材を購入するためにショップへ行くのであれば、器材販売に力を入れているダイビングスクールを選ぶ方がいいですね。

ここでは、「ダイビングライセンスを取得する為のダイビングスクールの選び方は?」というお題ですので、主にダイビング講習についてお話をしていきたいと思います。

スキューバダイビングのライセンスを取得しよう!

趣味としてスキューバダイビング始める方には、まずは最初にPADIオープンウォーターダイバーコース(PADIの場合)を受講しましょう。

多くのダイビングスクールでは説明会や相談会を開催していますので、実際に足を運び、色々と話を聞いてみましょう。不安なことや聞いておきたいことがある場合には、事前にまとめておき、当日質問することで解決することができます。
そして、「ここで始めよう!」と思ったら、お申込みの手続きをして、ダイバーとしての一歩がスタートします。

説明会や相談会で下記の「3つ」は聞いておくようにしましょう。

1.講習料金

多くのダイビングスクールの場合、ホームページに講習料金の掲載をしていますが、その料金には何が含まれていて、何が含まれていないのか?
具体的には「レンタル器材代は含まれているのか?」「別途かかる場合はいくらなのか?」
「教材代は?」「実習費用は?」など、ライセンス取得までの総額がいくらなのかと確認すると安心ですね。

2.受講スケジュール

最初に受講する「PADIオープンウォーターダイバーコース」は、3つのセクション(学科講習、プール講習、海洋講習)に分かれていますが、それぞれの講習がいつ、どこで、何日間かけて、何時間かけて実施するか、また開催予定の曜日や時間なども確認しましょう。

3.講習開催場所

ほとんどのダイビングスクールの場合、学科講習はショップで開催していますが、プール講習に関して、自社プールを完備しているかによっても開催場所が異なります。ダイビングスクールによっては、プール講習をするために遠方まで移動するショップもありますし、ショップにプールが併設されているダイビングスクールもありますので、確認しておきましょう。
また、海洋講習は「どこの海でやるのか?」実習先までは「どうやっていくのか?」「送迎はあるのか?」「電車移動なのか?」「日帰りで行うのか?宿泊が伴うのか?」「宿泊の場合は宿泊費用がいくらかかるのか?」なども確認しておくと安心でしょう。

その他にも気になることは、説明会や相談会で解決してからスタートするようにしましょう。
また、いくつかのダイビングスクールを比較し、自分にニーズ合ったダイビングスクールを選ぶことをオススメします。しかし、あまりにも多くのダイビングスクールを比較しすぎると逆に混乱することになりますので、2件で比較する(どっちにしようかな!?)のがベストでしょう。

学科、プール、海洋、すべての講習を修了し、PADIオープンウォーターダイバー資格を取得した後は、さらに色々な海で楽しめるダイバーになるべく、ステップアップコースを受講する方が多くいらっしゃいます。また、楽しみの面だけではなく、ステップアップコースに参加する事で、安全にダイビングできるようにもなるのです。一か八かで潜るのではなく、安心して潜る事が大切な為、このようなステップアップコースがたくさん開催されているのです。

現地型ダイビングスクール・都市型ダイビングスクールの違いとは?

現地型ダイビングスクール・都市型ダイビングスクールの違いとは?
ダイビングスクールには2つのタイプがあります。
海の側を中心に展開している「現地型ダイビングスクール」と都市部と中心に展開している「都市型ダイビングスクール」です。

ここでは「現地型ダイビングスクール」「都市型ダイビングスクール」それぞれの特徴を紹介いたします。

現地型ダイビングスクールの特徴

ショップの近くに海があり、観光客や旅行客を対象にダイビングサービスを提供しているダイビングスクールです。
現地型ダイビングスクールの場合は、旅行での受講になりますので、PADIオープン・ウォーター・ダイバーコースの場合は3泊4日の短期間でダイビングライセンスを取得することが出来ます。決まった日程で早くライセンスを取得したい方にはお勧めです。

デメリットとしては短期集中での受講になりますので、旅行期間中は殆どがダイビング講習の時間にあてることになり、観光はお預けになることも覚悟しておきましょう。
都市型ダイビングスクールと比べ、短期間で取得できる分、少しタイトなスケジュールになりますので、旅行中もしっかりとした体調管理が必要です。
万が一、体調を崩したり、海況不良などが原因でダイビングが出来ない日があった場合にはライセンスを取得すること出来ずに、旅行を終了してしまうリスクもありますので、可能であれば余裕をもった日程で計画を立てることが望ましいです。
また、現地型ダイビングスクールでは、プールを完備していない地域も多くありますので、プール講習をせずに、いきなり海でのダイビングになる場合もあります。
そのため、少しでも不安がある方はプールを完備している現地型ダイビングスクールを選ぶ事をお勧めします。

都市型ダイビングスクールの特徴

ダイビングライセンスを取得するのに最も適した形態のダイビングスクールです。
その理由は、まとまったお休み(連休)を取らなくても通いながら受講することができるからです。休みの日はもちろん、仕事終わりや買い物ついでに受講することができますので、お忙しい方でもご自身の都合に合わせて、スケジューリングできますので、自分のペースでライセンスを取得したい方にお勧めです。
また、学科講習、プール講習、海洋講習を連続して受講する必要がないため、予定が組みやすいという特徴もあります。
初めてのダイビングだから、ゆっくりと時間をかけて無理なくライセンス講習を受講したい方に適したダイビングスクールと言えるでしょう。
海洋講習は、土日の連休を使って行っているダイビングスクールが多いですが、平日でもリクエストに応じて対応してくれるダイビングスクールも増えています。

ダイビングスクール選びの重要ポイントとは?

ダイビングスクール選びの重要ポイントとは?

ダイビングスクールの雰囲気はとても需要

GoogleやYahoo!で 「ダイビングスクール 池袋」 で検索すると、たくさんのダイビングスクールのホームページを見ることができます。
「ここのダイビングスクール良さそうだな~!」と思ったら、是非、実際に足を運び、お店の雰囲気を確認してみましょう。
また、どんなインストラクターがいるのか、通われているお客様の年齢層なども気になるところですね。比較的に年齢が高く落ち着いた雰囲気のダイビングスクールもあれば、年齢層が若く明るい雰囲気のダイビングスクールもあります。
まずは自分に合った雰囲気のダイビングスクールを選ぶことが重要です。
何故かというと、ダイビングは若い方なら10歳から始めることができ、年齢の高い方では70歳以上の方も長く趣味として楽しんでいるスポーツです。インストラクターとは長い付き合いになることから、ダイビングスクールを選ぶ際にはどんなインストラクターがいるのか?というのはみなさん大切な要素として考えられています。
ホームページやSNSでもダイビングスクールの雰囲気はイメージできますが、一度説明を聞きに足を運んでみるのがいいでしょう。その時にインストラクターの雰囲気やどんなお客様が通っているかを確認することもできて良いです。

通いやすい場所にあるか

ダイビングを行うペースは人によって異なりますが、基本的には趣味として楽しむものです。
その中でインストラクターにダイビングスキルやツアーの相談をしたり、日常の出来事を話しに行ったりと気軽に通いやすい場所にあるかは大切な要素です。
そのため、自宅や会社から通いやすい場所にあるダイビングスクールを選ぶ方が多くいらっしゃいます。主に休日を使って受講したい方は自宅に近い場所を選ぶのが良いですし、お仕事帰りに受講したい方は職場近くや帰り道にあるダイビングスクールを選ぶのが良いでしょう。
また、駅から近いと通うのにも便利ですね。
趣味としてダイビングをスタートしたけど、通うのが億劫になり、ダイビング活動から遠ざかっているという方も中にはおりますので、最寄駅から徒歩10分以内で通えるダイビングスクールを選ぶことが望ましいです。

ダイビング器材の販売はしているか?購入義務はあるか?

趣味としてダイビングを続けていく中で、ダイビング器材にも興味が湧いてくるものです。
そんな時、自分のダイビング器材を選ぶ最も大事なポイントとなるのは、一緒に海に行くインストラクターからアドバイスをもらい、一緒に選ぶことです。
ダイビングスクールのインストラクターは1人1人のダイビングスタイルに合わせてお勧め器材を紹介してくれています。いざ海で使用する際、しっかりと使い方をレクチャーしてくれますので安心してプロに任せて良いです。また、不具合が生じた場合でもメンテナンスの手配など、アフターサービスも整っています。
格好良いからとか、安いからなどといって、実際の商品も見ず、試着もせずにインターネット通販で購入し、いざ海で使ってみると、自分に身体に合わなかったらダイビングを楽しむこともできません。これまでに、そのような方は何人も見てきました。
ダイビング器材は決して安いものではありませんので、しっかりと自分に合った器材をアドバイスしてくれるインストラクターのもとで器材は購入するようにしましょう。
ダイビング講習だけではなく、ダイビング器材の販売も行っているダイビングスクールを選ぶ事をオススメします。

また、ダイビングスクールによっては、ダイビング器材の購入を義務化している場合もあります。水中世界は宇宙空間と同じで、人が生活をできない環境なので、ダイビング器材を使いこなしてこそ、安全に楽しめる部分がありますから、ダイビングスクールでは少なからず器材の所有をオススメされる事も事前に知っておくと良いと思います。
もちろん購入義務はありませんので、レンタル器材を使用してのライセンス講習を受講することも可能です。また、レンタル器材の豊富さやメンテナンスが行き届いているかも、ダイビングスクール選びの重要ポイントになります。
ダイビング器材を購入するタイミングは人によって様々なので、講習の申込み時に器材購入が義務であるかどうかを確認しておきましょう。講習料金が他ダイビングスクールと比べ、異常に安い場合には要注意です。

ダイビングツアーの開催頻度も重要!

ライセンス講習はダイビングを楽しむために必要な知識や技術を身に着ける講習です。
従いまして、「楽しむ」というよりは、「楽しむための準備をする」といった方が正しいかも知れません。従いまして、ダイビングが最も楽しくなるのはライセンスを取得した後なのです。

ダイビングスクールの多くでは、ライセンス講習だけではなく、日帰りで気軽に行ける近場のダイビングツアー、1泊2日でたっぷり楽しむことができるダイビングツアー、沖縄など飛行機に乗って行く遠征ダイビングツアーなど、様々なツアーの開催を行っていますので、行ってみたい場所、参加してみたいツアーがあれば、ぜひ、インストラクターに相談してみましょう。
また、自分のダイビングスキルを理解してくれているインストラクターと一緒に行くので、安心して楽しむことができますよ。

また、ダイビングツアーはどれぐらいの頻度で開催しているのかも、ダイビングスクール選びの重要ポイントの1つです。せっかくライセンスを取得したのにも関わらず、参加できるダイビングツアーがなければ意味がありませんからね。
ダイビングスクールのよっては、週末しか開催していない場合もあれば、平日週末問わず、開催している場合もあります。また、ダイビングツアーの予定が予め、ショップ側でスケジューリングされており、そのスケジュールに合わせて参加する形態もあれば、リクエストに応じてダイビングツアーを開催してくれるダイビングスクールもあります。

説明会や相談会ではライセンス講習のことだけに耳を傾けがちですが、ライセンス取得後に参加するダイビングツアーのこともしっかり聞いておくようにしましょう。
また、ダイビングツアーに絡めて色々なイベントを開催しているダイビングスクールも多くありますので、ダイビングという新たなコミュニティの中での交友関係が拡がります。

参加できるステップアップ講習のラインナップ

ダイビングライセンス(PADIオープン・ウォーター・ダイバー)を取得したら、どんな海でも、どのようなダイビングでも出来ると思っている方が非常に多くいらっしゃいます。
実はダイビング指導団体(PADIなど)の規定により、ダイビング講習で学んだ経験の範囲内でしか潜ることができないのです。
ダイビングライセンスの種類やランクによって、潜っても良い水深や範囲などに制限が設けられているため、ダイビングライセンス(PADIオープン・ウォーター・ダイバー)を取得した後は、ステップアップ講習を受講し、楽しめる水中世界が広げましょう。

ライセンスによっての制限を「潜れる水深(深さ)」を例にお話してみます。
PADIオープン・ウォーター・ダイバーでは、最大水深18mでダイビングを行うことが出来ます。 
これはあくまで最大深度であり、あなたがPADIオープン・ウォーター・ダイバー講習中に10mまでの経験しかしていなければ、あなたは10mまでしか潜ることができないPADIオープン・ウォーター・ダイバーというわけです。
PADIオープン・ウォーター・ダイバーの1つ上のライセンスは「PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」と言い、この資格を持っていれば、最大水深30mでダイビングを行うことが出来ます。

世界中には数多くのダイビングポイントが存在しますが、PADIオープン・ウォーター・ダイバー資格で潜ることができるのは全体の1割程度ともいわれております。
しかし、PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー資格まで取得すると、全体の5割程度まで潜れる範囲を広げることが出来るのです。
従いまして、早い段階でPADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー資格までは取得する事をオススメします。

その他にもPADIには「スペシャルティ・コース」という、特定のダイビングスタイルを経験することができる講習もあります。
深いダイビングに興味がある方には「ディープダイバーコース」、水中写真撮影に興味がある方には「シータートル・フォトSPコース」、海底に沈んだ沈没船ダイビングに興味がある方には「レックダイバーコース」、水中洞窟探検ダイビングに興味がある方は「アンダーウォーター・エクスプローラーSPコース」など、全60種類以上のコースが用意されています。

やってみたいダイビングを実現させるには、ステップアップ講習はもちろん、数多くのスペシャルティ・コースを開催しているダイビングスクールを選ぶことで、ダイビングライフをより楽しく充実したものにしてくれるでしょう。

あなたは、どんな海でダイビングがしたいですか?
それをインストラクターに伝えれば、その希望を叶える為のステップアップ講習やスペシャルティ・コースの提案をしてくれるダイビングスクールを選ぶことをオススメします。

ダイビングスクールマレアはこんなお店です!

ダイビングスクールマレアはこんなお店です!
ここでは前項、「ダイビングスクール選びの重要ポイントとは?」をマレアに置き換えて、お伝えしたいと思います。

マレアは全国に12店舗のダイビングスクールを展開

マレアは東京に3店舗(池袋、新宿、神田)、横浜(東神奈川)に1店舗、名古屋に2店舗(栄、名駅)、大阪に1店舗(心斎橋)、福岡に1店舗(博多)、合計8店舗の都市型ダイビングスクールを展開しています。おそらく自宅や職場の近くにマレアがあるのではないでしょうか?
また、マレアの都市型ダイビングスクール全店舗が最寄駅(駅構内から地上に出て)から徒歩5分以内にあり、とても通いやすいとご好評いただいております。
また、予定や都合に合わせて、複数店舗を利用することができますので、休みの日やお仕事帰りにもご利用いただきやすいのもマレアの特徴です。

マレアは都市型ダイビングスクールだけではなく、沖縄(那覇、宜野湾、宮古島、石垣島)に4店舗の現地型ダイビングスクールを展開していますので、学科講習は自宅近くのマレアで受講し、海洋講習は沖縄で!というプランでダイビングライセンスを取得するこも可能なのです。
このプランはマレアのように都市型、現地型の両方を展開しているダイビングスクールだからこそ、できる良いとこ取りのプランですね。

また、ライセンス講習はもちろんですが、ライセンス取得後に沖縄でダイビングがしたい場合には、都市型のマレアと現地型のマレアで連携を取り、ダイビングの手配から、宿泊の手配に至るまでを行っております。また、ダイビング情報(Cカードランクや苦手なスキル、経験してみたいダイビングの種類など)の引き継ぎも行っていますので、初めての沖縄ダイビングでも安心して楽しむことができるのです。

マレアには総勢60名のインストラクターが在籍

マレアには総勢60名のインストラクターが在籍しております。
おそらく国内でもっとインストラクター数が多いダイビングスクールではないでしょうか。
また、60名のうち、7名がインストラクター養成に携わることができるPADI最高ランクのインストラクター(PADIコースディレクター)資格保持者なので、常に質の高い指導技術の向上に努めるほか、レスキュートレーニングを通して、安全管理対策を行っていますので、お客様に最高のダイビングライフを提供することができるダイビングスクールなのです。

大型自社プールを完備

ダイビングスクール マレアでは全国数か所に大型自社プールを完備しています。

全国には、約2000件ものダイビングスクールがあり、自社プールを所有しているのは、全体の1%以下とも言われている中、マレアには全7か所もの自社プールを完備しているのです。

【↓マレアはココに自社プールを完備しています】
マレア池袋店から徒歩1分 ・ マレア横浜店から徒歩3分 ・ マレア名駅店から徒歩5分
マレア心斎橋店から電車で5駅(地下鉄御堂筋線 西中島南方駅から徒歩3分)
マレア福岡博多店から徒歩1分 ・ マレア宜野湾店に併設 ・ マレア宮古島店に併設

海洋講習に行く前に自社プールでしっかりと練習が出来るので、安心して海を楽しむことが出来ます。また、スキルが不安な方や納得いくまで練習したい方へ向けて、何度でも無料でプール講習の受講が可能となっております。
また、自社プールがあることで、お仕事帰りやお買い物ついでにプール講習を受講することもできることから、予定が立てやすく、お忙しい方でも無理なくダイビングライセンスを取得することができるのです。

ダイビング器材選びもしっかりサポート!レンタル器材も豊富に取り揃えています。

マレアでダイビングライセンスを取得する9割以上の方が、レンタル器材を使用してダイビングを始めています。その中には、すべての器材をレンタルされる方もいれば、一部はマイ器材を購入して、一部のみレンタル器材を使用する方など、人によって様々です。
購入する場合も一気に全ての器材を購入する必要がありません。
マスクやスノーケル、フィンなどの軽器材のみ、ご自身のものを購入し、残りの器材はレンタルを使用する方が一番多い始め方です。
しかし、ダイビングを続けていく中できっと、他の器材も欲しいと思うタイミングが来ると思います。その時の為に私達、マレアのインストラクターは講習を通して、器材の必要性や機能の違いなどを詳しくお伝えすることも行っています。
また、ダイビング器材は本来、ウエットスーツやドライスーツの上から着用するもので、私服の上から試着をしても、実際のダイビング状況とは異なります。
せっかく器材を購入したのに、「サイズを間違えた・・・」や「思っていたより操作がしにくかった・・・」などがないように、マレアでは自社プールを使って、正確なサイズ合わせ、器材の使用感を体験していただくことも無料で行っています。
もちろん、いくつかの機種を使い比べて、どれを購入するか決めて頂くことも可能ですし、実際に使ってみたけど、やっぱり購入は保留!というも、もちろんOKです。

マレアで器材をご購入される方には、とてもお得な特典をお付けしています。
器材は一生物です!良いものをお得に購入しましょう。

もちろん、レンタル器材も豊富に取り揃えており、使用後にはしっかりと洗浄、消毒もに実施しておりますので、安心してレンタル器材で使用することも可能です。

ダイビングツアーやイベント開催が盛りだくさん

初心者ライセンスを取得した後は、色々な海でダイビングを楽しんでいただくことができるよう、マレアの都市型ダイビングスクール8店舗で、お手軽に参加できる日帰りダイビングツアー、1泊2日でたっぷり潜ることができる宿泊ツアー、飛行機や船舶を使って遠出する遠征ツアーなど、年間1500本以上のダイビングツアーを企画しています。

本州最大のダイビングエリアである「伊豆」でダイビングをしたい場合には関東圏にあるマレアをご利用頂ければ、伊豆の海を楽しむためのダイビングツアーに参加できますし、関西ダイバーの聖地 「和歌山」で楽しむにはマレア心斎橋店、地域的に夏場(5月~11月ぐらいの期間)限定にはなりますが、日本海越前海岸でダイビングをするには名古屋にあるマレア!
マレア福岡博多店なら長崎五島列島や宮崎県延岡など、魅力溢れる九州のダイビングスポットでダイビングを楽しむことができるのです。

本州の海だけにとどまらず、マレアは沖縄にもダイビングスクールがありますので、日本全国の主要ダイビングエリアすべてでダイビングをすることが出来る環境が整っているのです。

ステップアップ講習及び、スペシャルティ・コースの充実さは日本一

マレアが最も得意としているのは、ダイビング講習で、その中でもライセンスを取得した後に参加すること出来る「ステップアップ講習」や「スペシャルティ・コース」の実施です。

マレアで開催できるスペシャルティ・コースの数は50種類以上で、開催可能コース数、ダイバー認定数ともに、国内ダントツNO.1の実績です。
また、各スペシャルティ・コースを開催するには、その専門分野のインストラクター資格を取得する必要があり、マレアのインストラクターは数多くのスペシャルティ・コースが開催できるように資格整備も行っており、新たなダイビングにチャレンジできる環境を整えています。

お客様によって、経験してみたいダイビングの種類は様々です。
そのダイビング経験を安全に正しい方法で実施できるように、私達マレアのインストラクターは
スペシャルティ・コースを通して知識と技術をご提供しているのです。

さて、どんなダイビングスクールでライセンスを取得すれば良いか分かりましたでしょうか?
マレアは毎日無料説明会を開催していますので、ぜひ、話だけでも聞きにいらしてください。

ダイビングスクール マレア池袋店
ダイビングスクール マレア新宿店
ダイビングスクール マレア東京店
ダイビングスクール マレア横浜店
PADIコース・ディレクター
統括マネージャー 田中 裕二 (YUJI TANAKA)